名古屋市研究開発型イノベーション創出支援事業 NAGOYA RESEARCH BRIDGE 名古屋市研究開発型イノベーション創出支援事業 NAGOYA RESEARCH BRIDGE

ご協力いただいている
大学・研究機関

  • 国立研究開発法人 産業技術総合研究所(産総研)
  • 一般財団法人 ファインセラミックスセンター(JFCC)
  • 名古屋市工業研究所
  • 愛知大学
  • 愛知学院大学
  • 大同大学
  • 中京大学
  • 豊田工業大学
  • 名古屋大学(国立大学法人東海国立大学機構)
  • 岐阜大学(国立大学法人東海国立大学機構)
  • 名古屋工業大学
  • 南山大学
  • 名城大学
  • 金城学院大学

他、計18機関

名古屋市内の企業のみなさまへ

大学・研究機関探しから伴走サポート!
名古屋市が、貴社の
“はじめの一歩“を全力支援します

大学・研究機関との
マッチングを無料でサポート
開発経費への⼀部補助も。

名古屋市が貴社の開発課題をヒアリングし、
課題解決できる当地域の大学・研究機関を探索。
マッチングまで無料でサポートします。
更に、開発にかかる経費の一部補助もおこないます。

※本市が認定した連携プロジェクトについて、
開発経費の一部が補助対象となります。

まずは
キックオフイベントに参加!
参加無料 定員60名
(先着)
2025/6/27(金)
キックオフイベント2025
参加申込受付中!

研究機関との連携イメージを高めていただくため、
先行事例の紹介や、各機関と直接お話いただける場をご用意しました。
初めての企業の方々も、ぜひご参加ください!

Outline

事業概要

大学・研究機関とともに
新製品や新サービスの開発に
チャレンジ
しませんか?

「NAGOYA RESEARCH BRIDGE」では、
市内企業と大学・研究機関の橋渡しを行います。
アイデアはあるものの自社だけでは実現できていない
新製品や新サービスの具現化をサポートします。

本事業のイメージ図

Achievements

昨年度の実績

  • 大冷工業岐阜支店ZEB検証による新システム検証と開発
    大冷岐阜支店に導入済みのZEB設備の運用状況を測定し、個々の関連性を調査し最適な運用方法を検証する。その最適な組み合わせを大冷工業の新提案システムとして確立する。
    取得データは3Dデジタル空間での公開
  • 学生とのSDGs貢献商品の共同開発
    学生と共創!
    Z世代(学生)視点を取り入れた、熱中症対策などのSDGs貢献商品(帽子含む)の共同開発
  • 安全・最適な動きを支援する作業者支援AIの開発
     AI×DXで製造業、そして名古屋をより元気にしたい!
    名古屋市立大学との共同研究により、作業者の動きを数値化しAIにより解析、安全・最適な動きを支援するシステムの構築を目指します。
参加大学・
研究機関
18
エントリー企業
35
マッチング数
11

Support

本事業で受けられる
主な支援

  • 企業が抱える開発課題を
    ヒアリングし、
    アイデアや課題を整理。
    名古屋市が、貴社の課題解決を
    実現できる当地域の
    大学・研究機関を探索します!
  • 最適な大学・研究機関を
    名古屋市が伴走して
    マッチングします!
  • マッチング成立し、
    名古屋市が認定した
    連携プロジェクトに対しては、
    開発経費の一部補助があります!
    (最大300万円)

    ※補助の対象には条件・制限があります

Entry Condition

参加条件

  • 名古屋市内に本社又は事業所を有する企業であること
    (業種・企業規模は問いません)
  • 新たに開発したい製品やサービスの
    アイデアを有すること
  • 大学・研究機関との連携を希望されていること

News

新着情報

現在、投稿がありません。

Flow

本事業の流れ

  1. 2025年度 (1年目)
    1. マッチング支援

      • アイデアや課題の整理の支援
      • 研究機関が持つシーズ等の探索・紹介
      • 両者の意向すり合わせ支援 等
    2. 連携プロジェクト認定

      • 外部有識者の意見を踏まえ、補助対象候補として認定
  2. 2026年度 (2年目)
    1. プロジェクト実施支援

      • 進捗確認や問題解決支援(適宜)
    2. 補助金交付

      • 補助金の交付対象となった連携プロジェクトに対し
        プロジェクト終了後に補助金支払い